外資系企業での転職活動で聞かれる質問【面接前に最低限用意すべき回答】

こんにちはJackです。私は今31歳で転職活動は3回経験しており、今は欧州系の製造業の会社で働いています。海外インターンから24歳で帰国したときの給与からコツコツと本業で成果を出し6年で年収を2倍にしました。

以前、「転職活動では質問をする力が大事です」という内容の記事を書いたのですが(こちらの記事を参照)、当然面接で相手からくるであろう質問に答える力というのも大事になってきます。昨年転職活動をした時に転職エージェントから最低限これだけは必ず面接前に回答を用意しておけと言われた内容をメモしてました。それが大変優れており、私の転職活動で多いに役立ちましたので、その内容を本ブログ記事にて公開したいと思います。

「外資系企業での」と限定していますが、日系企業への転職活動でも使える内容ではあると思います。各質問項目について私の経験談のコメントを入れます。

1. 志望理由と面接する会社/職種に関する質問

What made you apply for company XYZ? 弊社を志望した理由はなんですか?

Why did you have an interest in XYZ?/ How confident you are in changing the products(positions/customers)?/ How much you know about our products (customers/ this position)?

弊社のどのようなところに興味を持ちましたか?担当する製品(役職/顧客)が変わることにどのくらい自信がありますか?新しく担当する製品(役職/顧客)のことをどのくらい知っていますか?

2. 職務経験に関する質問

Can you please explain your career history? / What kind of things you have done in the past? / What kind of job are you doing right now? / What is your current position?What kind of project are you working on right now?

あなたの職務履歴について教えてください。どのようなことをやり遂げましたか?今どのような仕事をしていますか?今の役割はなんですか?今どのようなプロジェクトを担当していますか?

応募している職種と関連する職務履歴をメインに話せばOKです。私の場合は、時系列で話すかどうか?を面接官に確認してから話し始めました。時系列で順を追って聞きたい人もいれば、現職の話だけで良いとう人もいました。応募している職種と関連しない職歴はさらっと話すようにしましょう。

3. 前職を今やめる理由(やめた理由)

Why did you change your job? Why do you want to change jobs now?

今勤めている会社を今辞めて、弊社を志望する理由はなんですか?

この質問で注意したいのは、必ず前向きな理由を答えると言うことです。絶対に現職(前職)の愚痴のようなことは避けるべきです。人間関係というような回答もよろしくありません。「本社が自分の部署に力を入れない決断をしたため今の部署で自分が成長できなくなった」というような不可抗力でどうしようもなくという理由だと良いです。

4. 自分自身の強みと弱み、問題解決力

What’s your strength? What’s your weakness? 

あなたの強みと弱みを教えてください。

What was the most difficult thing did you achieve? How did you solve the problem? What was the action?

前職で遭遇した一番難しかったタスクは何でしたか?どのようなアクションをとってそれを解決しましたか?

Do you have experience doing Technical discussion? / How you do negotiation? / What is the different between each OEMs?/ How you communicate with them?

(営業職への応募で)技術的な会議に参加したことはありますか?/どのように交渉をしますか? / OEM(顧客)ごとの違いはありますか? / (違った顧客ごとに)どのようにコミュニケーションを取りますか?

How do you handle objections? How do you deliver a different option to your team members?

異論があった場合どのように対応しますか? チームメンバーに異なる意見をどのように伝えますか?

今まで仕事をしてきて難しかったタスクをどのように乗り越えたのかという質問は鉄板です。よくストーリーを考えて自分の強みをアピールできるように考えましょう。

5. 転職後のキャリアについて

What is your long term goal? / What is your career planning? / What do you want to achieve for your career at Company XYZ?

長期的な目標は何ですか?キャリアの計画はどうなっていますか?弊社に入社して成し遂げたいことは何ですか?

3年~5年後、長くて10年後の自分自身の理想像と応募している仕事がマッチしているかということを示すことが大事です。営業もできる技術屋になりたいんです、だから今までエンジニアだったけれどもセールスエンジニアを応募したい。また、異文化の中で異なる意見をまとめるのが得意でスキルを伸ばしていきたいからプロジェクトマネジャーをやりますなど。私の場合は30歳での転職活動でまだ営業担当レベルなので、35歳までに営業チームを指揮できるようになり、40歳までにグローバルの営業部長になりたいといったようなことを話しました。面接する側が納得するようなストーリーを話せるとグッドです。

6. 転職活動の状況, 希望給与

How many companies have you applied so far? What is your current salary? What’s your expected salary? 

今まで何社を受けていますか?今の給与はいくらですか?希望給与はいくらですか?

転職エージェント経由で面接をしている場合は彼らが給与交渉をしてくれるので、希望給与を聞かれて答えるかどうか、またどう答えるかについてはエージェントと整合をとりましょう。外資企業でも人事は日本人のことが多く、差し支えなければ教えてくださいと言われるので黙秘しても問題ありません。私は給与以外が大事だと思い面接時に伝えましたが、それでも希望給与の+50万円、+100万円ででオファーしてくれる会社があったのでエージェントの意見を聞きつつどうするか戦略を決めましょう。これらの質問に対する回答は濁しても大丈夫です。

7. (面接の)最後の質問

Do you have any question? 何か質問はありますか?

いくつかのパターンを用意しておきましょう。求職者「どのようなスキルが大事だと思いますか?」->面接官「○○なスキル」->求職者「私はまさに○○なスキルが得意です」というように、会話の中でさりげなくかつ自然に自分のアピールにつなげられるのが理想的です。

ただし2次、3次面接となり、面接中にほとんど質問し尽くして聞くことがない時は最後の質問をしなくても大丈夫でした。面接官も十分話をしたと感じているので。求職者側からの質問が十分に行われていない中で、最後の質問がないのはマイナス印象を与えると思います。

転職会議

8. まとめ

もしあなたが転職活動中であればここまでのよくある質問に答える準備はできているでしょうか?準備をしすぎて損をすることはありません。応募している仕事の面接対策として面接官からの質問に答えるだけではなく、応募している側から相手にする質問もとても重要です。面接官への質問が大事な理由とどういう質問をすれば良いかということについても記事を書いているので、まだ読んでいない人はこちらの記事もどうぞ。

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