iPhone 11 Proを2か月使ってみた感想【iPhone6sからの買い替え】

こんにちはJackです。

iPhone 11 Proを2019年10月終わりに購入してから2か月近く使ってみたので、感想をブログにつづり、購入を考えている人の参考になればと思います。今まではiPhone6sを約4年間つかっていたので、iPhone 6sとの比較になります。

アップルのウェブページからスペックの比較もできるのですが、実際に使ってみてよかったところ、微妙に感じるところを率直に書きます。

あと1年までば5Gに対応するかもしれないという噂があるので次のモデルを待ってもよかったのですが、たまたまアメリカに行く機会があったのでSIMフリーでシャッター音が鳴らない海外仕様のiPhoneを買っちゃおう!と決めました。買った決め手はノリだったのですが、結果としては、めちゃくちゃ機能がよくなり「カシャ!」と爆音を鳴らさないiPhone 11Proを買ってよかったと思います。それでは各機能などの感想/レビューを一つ一つ書いていきます。

カメラ性能がめちゃくちゃよくなった

iPhone 6sからカメラの画質だけでなく、ポートレイト(エフェクト)の追加、ナイトモードで夜間の画質大幅向上、ズームが10倍まで対応、さらにiPhone6sのメインカメラ以上の性能になったインカメラがあります。

そして、iPhone 11からはHEIC (High Efficiency Image File Format)という形式で保存をされており、これは高画質だが容量が半分というものです。ですのでこのブログにアップロードするときはJPEGに変換する必要がありました。カメラの形式をJPGにするかHEICにするかは選択できます。

これは実際に見てみるのが早いので、例を実際に出します。

iPhone6sでとった写真

iPhone11Proで取った写真を.HECIからJPGに変換したもの

これだけだと正直そこまで変わった感じはしませんが、実力を出すのはここからです。

iPhone6sで最大限ズーム
iPhone11Proで最大限ズーム

上野公園不忍池にある弁天堂がとても大きくズームされて見えます。

iPhone6sで人物(ここでは鳥)をとるとこんな感じ。ポートレイトなし

iPhone11Proではポートレイトモードでこんなにかっこよく撮れます

ポートレイトモードのありなしは大きいですよね!めちゃくちゃかっこよく撮れます。

iPhone6sで撮影

iPhone11Proで撮影

先ほどの画像をMacの上でズームして解像度を確認してみましょう。

iPhone 6sだと遠くのマンションはだいぶぼんやりしています
iPhone11Proだと遠くのマンションの廊下もかなり鮮明になります。手前の木もくっきりです。

iPhone 11 Proではインカメでも4kビデオが撮れて、かつポートレイトも撮れるのです。自撮りでもポートレイトが撮れるとはすごすぎる…今まで嫁の持っていたiPhone7 plusでポートレイトを撮っていましたがポートレイトの写真はいつも1人で写っていました。4年も経つと携帯のカメラがここまで進化することに驚きです。

バッテリーの持ちが神

バッテリーの持ちは体感では、バッテリーの健康状態が82%になったiPhone6s に比べて少なくとも2倍はあります。

公式の情報を下の表にまとめましたのでご覧ください。

iPhone6sから起算したバッテリー性能の向上の軌跡

iPhone 6sよりも駆動時間が8.5時間長く、ビデオ再生が11時間から18時間になっているのですよね。iPhone6sの時はバッテリーを節約しつつ使っていましたが、iPhone11 Proは1日休日に外出してもモバイルバッテリーの必要性を感じないほどにバッテリーが持ちますし、通勤時間にポケモンGoをやってランチや電車の中で使っていても平日に50%を切ることはいまのところありません。

大きさ / 重さの比較

重さに関しては私はズボンのポケットに携帯を入れているのですが、iPhone6sに比べてずっしりくる感じがします。

本体の大きさとしてはあまり変わらないのですが、ベゼルと言われるフレームがなくなったので、画面自体は大きくなっています。ですのでキーボードが横いっぱいにあると入力がしずらいので、キーボードを右に寄せる機能を使って日本語はフリック入力をしています。

キーボードを右に寄せた場合はよいのですが、左に寄せて左手で入力すると問題が生じます。

キーボードが左に寄っても送信ボタンが右側にあり、左手親指が届かない

キーボードが左によると左手の親指が送信ボタンに届かないという問題があるため、左利きの人にとっては問題です。私は右利きですが混んでいる電車などで左手でも入力することがあるのでその時にこのことに気付きました…

Bluetoothイヤフォンは一長一短

iPhone6sまではイヤフォン端子にイヤフォンをさして使っていましたが、iPhone 11ProではBOSEのワイヤレスイヤフォンだけ使っています。これは正直一長一短があります。ケーブルがないので邪魔にならないというメリットはあるのですが、Bluetoothがうまく繋がらないことも多々あるのです。特にiPhone上部のところにイヤフォンと繋がっている/いないのアイコンがiPhoneX, iPhone 11Proでは隠れていてスワイプしないと見えないのが不便です。

右上のヘッドフォンマークがスワイプしないと見えないのがちと不便。AirPodsProなら大丈夫?

また、私が使っているBOSEのイヤフォンは音量を変更したりするとぴかぴか青い光がでます。妻と一緒のベッドで寝ているので、寝るときにこれを使うとピカピカが邪魔という予期しない問題も出てきましたバッテリーのもちが良いので、充電しながらは使えない付属のイヤフォンを使ってもよいのですがBOSEに比べて音質はいまいちですし、ここは残念ポイントです。

顔認証と指紋認証の便利さは同じくらい

眼鏡のありなしは顔認証に影響しないのですが、あくびをしながらだったり、鼻をかみながらiPhoneのロックを解除しようとすると失敗します。顔が隠れていたり大きくゆがんでいるとダメなようです。とはいえiPhone6sやiPhone8などの指紋認証も一発でロック解除できないことが多々あるので、指の位置を調整するか顔の形を調整するかという点が違うだけで認証精度は同じ位と言う感想です。

ユーチューバ-のヒカキンがiPhone初の顔認証モデルのiPhone Xをレビューした際に言っていましたが、マスクをすると認証が解けないというのは不便です冬の間や花粉症の季節でずっとマスクをしているという人、常にマスクをする有名人にとってはきついかもしれません。私も花粉症なので、来春の花粉シーズンでマスクをしているときは毎回パスコードを入力する必要があるかもしれません。

ホームボタンないのは数分で慣れる

iPhoneXと同様にホームボタンがないのが特徴ですが、これはiPhoneの下のところから手のすーっと上になぞるとホーム画面にいくという仕様ですぐになれることができます。
iPhoneの設定画面で「設定」-> 『画面表示と明るさ」->『手前に傾けてスリープ解除」と設定する機能は、iPhone6sでは使っていなかったのですがiPhone 11Proでは必須です。物理ボタンを押さなくともiPhoneの画面と自分の顔を対面させて見るだけでロックを解除できるからです。
指紋認証の時はどっちにしろホームボタンと指をくっつける動作が必要でその時にポチッとホームボタンを押せば良かったのでこの機能のありがたみはあまりありませんでした。

三ツ目のデザインはそんなに気にならないが触らないよう気を使う

このiPhoneが登場したときによく言われたのは3つのカメラがついていてださい、かっこ悪いということでしたが、この点は全く気になりません。カメラの性能を向上させるにはレンズの奥行きを出すか多眼にするかしかないので問題ないでしょう。

しかし、カメラが3つもあるとポケットに入れたiPhoneのカメラに指が触れてしまうことがよくありますレンズが汚れると撮影に影響するので気を使うのがデメリットです。しかし1週間もしたら慣れましたし、カメラのレンズをべたべた触ってしまうこともなくなったので慣れが解消する問題の一つ。またiPhoneをポケットにいれない人には関係のない話しだと思います。

防水機能はあまり重要ではないが、活躍することもある(レザーケースだったら濡らすのはNG)

iPhone 11Proではなんといっても防水機能があるのが良いですね。プールに落としてしまったなどもしもの時の保険にはなりますが日常的な使用で便利というわけではありません。iPhone11 Proを買う直前に、カナダのナイアガラ滝の滝つぼに船で近づくという機会にiPhone6sを使ったのですが防水ではなかったため、こういうケースでは防水のメリットもあるなと思いました。また、過去にiPhone4sを水着のポケットに入れたままシュノーケリングをしてだめにしたことがありましたが、防水であれば大丈夫ですね。

ただし、レザーケースを水に濡らすのはNGですので、買う予定のある人は気をつけましょう。私はiPhone6sにレザーケースを着けていましたが、ナイアガラの滝つぼのミストを浴びてレザーケースの質感が死亡しました。

余談 – アメリカでiPhone 11 Proを買った話

今回私はアメリカでiPhone 11Proを購入しました。たまたまアメリカに行く予定があって、ナイアガラの滝にもほどちかいニューヨーク州バッファローのアップルストアで買いました。

平日の昼間ということもありすいていて、アップルストアでは店内に忙しくないスタッフのお兄さんお姉さんがあちこちにいたのでそのうちの一人に話しかけてiPhone欲しいんだけど、という感じで話しかけて容量やレザーケースの色を決めて無事購入。欲しかったシルバーがなかったのですが、代わりに緑のiPhone11Proにしました。日本ではビックカメラで買える格安SIMの”IIJ MIO”を契約しているので、iPhone6sに入っているSIMカードを新しく買ったiPhone11Proに入れ替えて、IIJ MIOのサイトから設定(プロファイルのダウンロードとインストール)をすれば日本ですぐに使えました。

日本のものとの違いはカメラのシャッター音が消せるというところで、お店で料理の写真を撮るとき、特に海外の観光地で写真を撮るときはとても快適です。アップルウォレットにJCBカードを入れてQuickPayも使えますしなんら不自由はありません。

ただし一つ面倒なのはDoCoMo/LINEモバイルと契約したSIMカードでないとLINEの年齢認証ができず、LINE IDを教えての友達追加ができないということです。しかしこれはメールアドレスや電話番号でも追加できるのでそれほど問題にはなりません。携帯キャリアの年齢認証サービスは格安SIMだと使えないので、そこだけは気をつけたほうがよいでしょう。

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余談2 地味に便利な2つの機能

iPhone8以降はワイヤレス充電が可能となっています。デフォルトではついてきませんが、そういった製品を買えば置くだけ充電が可能となります。

また、iPhone 11と11 ProではWi-Fi 6 (IEEE 802.11ax)という2020年から使われる超早いWi-Fiに対応をします。最大9Gbpsで、現行のWi-Fi5(IEEE 802.11ac)に比べて実行速度が従来の4-10倍の通信となるそうです。5Gには対応していないけれど、5Gの最大20Gppsの約半分の高速Wi-Fiを導入している場所だったら5Gを想定したサービスも体験できるかも?という可能性があります。2020になってみないと分からないですが。

以上!長々とまとまりのない感想を読んでくれてありがとうございました。

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